最下位からのMBA挑戦レポート

18年4月からの筑波MBA-IBでの生活を適当に書きます

入学式に行ってきました

茗荷谷のキャンパス、9:00から受付開始、山ほど資料が配られる。学生証入手。どうやら「学割」が使えるらしい。全然そのことは考えてなかったな~。

 

9:30、僕の入学した専攻、MBA-IBのオリエンテーション開始。冒頭はProgram ChairからのWelcome messgae。歓迎しているということ、そして僕たちを鼓舞する言葉。うーむ、重く響いた。やるしかない。

 

そのあと教授陣、クラスメイト全員の自己紹介 in English.

 

教授陣の半数は外国人、半数は日本人、日本人教授の英語レベルはマチマチ、正直お世辞にも上手だとは言えない方もいたが、英語はあくまでツール。さてクラスメイトのみなさんの自己紹介、こちらは予想していたよりレベルが高かった。というのも入学前にイロイロと調べるなかで「英語に関してはみんな苦労してやっています、ある程度のレベルであれば(TOEIC800超)大丈夫」というような情報があったので、なんとなくこれくらいかな~と想像しているものがあったわけだが、比較的みなさん「ペラペラ」だった。

 

うーむ、下から30%以内のレベルかな~という感じだった。これはむしろこれで良し、レベルが高いほうがありがたい。

 

クラスメイトは30人超、男女比は7:3くらいかな、国籍は日本も入れて9カ国、いい感じにDiversity。

 

自己紹介のあとは改めてコース概要、システム回り、学生生活のルールなどの説明、そして先輩社員と教授とのランチ。

 

ランチは各グループに先輩が1名入ってくれたのだが、ランチ時間~校舎観覧ツアー~入学式までの時間で先輩からいろいろと情報をいただく。特に履修についての情報が極めて有益。先輩いわく「自分も去年先輩にいろいろと教えてもらった、何でも聞いて!」と。あー、なんて頼りになるんだ!!ありがとうございます。

 

もう1つ先輩に聞けてよかった話。

「もちろん大変だけど、絶対大丈夫、卒業できるから」との言葉。Toughな2年間なのは間違いないけれど「あ、何となくやっていけるかも!?」と感じられたのが大きかった。

 

そして入学式。筑波大学院合同の式なので参加は200人超。基本、学長のありがたい話と事務連絡で終了。

 

式終了後クラスメイトの1人が仕切ってくれて残っていたメンバーでライン交換、Facebook交換&記念撮影。自宅に帰るとラインとFacebookのグループが完成していた。いやー、早い。早いね。

 

ともあれ無事入学完了。うん、大丈夫、俺。頑張ろう。

 

明日は履修届をどうしようかと考えつつ、月曜夜はネットワークガイダンスということで各種ITシステムの説明。そして火曜からは授業が始まる。

 

履修Bookを見た限り、1期目(最初の2ヵ月)は水、木、金+土曜で2-3コマくらいにしようかと思案中。うーむ、なかなかキツいな・・・。

 

明日ゆっくり考えよう。